後遺障害等級が上がった事例

弁護士のアドバイスにより適正な後遺障害等級を得られたケースをご紹介します。

事例13

受任前
9
解決
7
症状・部位
体幹および四肢の筋力低下、四肢・手指の巧緻性及び協調性の低下
後遺障害保険金
相談前
616万円
相談後
1,051万円

※自賠責保険金

相談のきっかけ

被害者のMさんは交通事故に遭い、頸椎脱臼骨折、頸髄損傷等の怪我を負いました。さらに、体幹および四肢の筋力低下、四肢・手指の巧緻性及び協調性の低下等の後遺障害が残りました。自賠責保険金の請求と後遺障害等級認定の手続きについては、相手方保険会社に依頼されていましたが、その内容に納得されず、当事務所に相談に来られました。

解決までのステップ

弁護士は被害者から仕事上・生活上の支障を伺い、異議申立てを行うことを決めました。

Mさんが「みお」の弁護士に相談に来られた時点で、後遺障害等級に関し、事前認定の手続きで「9級10号に該当」との認定を受けていました。また、保険会社からは後遺障害等級9級を前提とした示談案が提示されていました。
「みお」の弁護士は、相談時にMさんから、後遺障害による仕事上・生活上の支障について聞き取りを実施しました。その内容から「みお」の弁護士は「Mさんの後遺障害等級は7級が相当」と考えました。そのことから、後遺障害等級認定に対して異議申立てをすることにしました。

弁護士は医師の意見書と支障のまとめを証拠として異議申立てを行い、7級を取得しました。

異議申立てを行うにあたっては、「みお」の弁護士が福井まで赴いて主治医と面談を行い、意見書を作成してもらいました。さらに、Mさんが感じている後遺障害による支障について、当事務所作成の「支障聞取表」に従って細かく拾い出して詳細に整理し、すべてを異議申立ての立証資料としました。その結果、Mさんは7級4号の等級認定を受けることができ、自賠責から後遺障害にいて1,051万円の支払いを受けることができました。

この事例のまとめ

後遺障害等級9級の場合、自賠責から後遺障害について支払われる金額は616万円となりますので、異議申立ての結果、自賠責の支払額だけでも400万円以上の増額となりました。
逸失利益の計算でも、労働能力喪失率について、9級の場合で35%が基準となるのに対し、7級の場合で56%が基準となりますので、損害額に数百万円という差が出てきます。
後遺障害に精通している弁護士が関与し、必要な資料を収集したことで、適正な等級認定を受けて被害者の利益を確保することができた事例です。

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運営:弁護士法人みお綜合法律事務所

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元保険会社側の弁護士が、2002年に被害者側専門の交通事故チームを立ち上げました。後遺障害認定に関する医学知識を持った弁護士たちが、被害者の適正な後遺障害の等級認定に尽力しています。

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