交通事故による怪我の後遺症について、保険会社や主治医からそろそろ症状固定しましょう」と言われたら、一度「みお」にご相談ください。慰謝料・示談金に影響する後遺障害手続きについて、弁護士がサポートします。すでに等級が提示された方は、等級が適正かどうかを弁護士が確認いたします。
みお綜合法律事務所に
相談する4つのメリット
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ベストタイミングの見極め
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後遺障害診断書の精査
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等級が妥当かどうか検証
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必要な資料が分かる
ベストタイミングの
見極め
後遺障害の症状固定は、
いつがいい?
ベストなタイミングを
ご提案します
保険会社や医師から、「そろそろ症状固定を」と言われたら、ご相談ください。症状固定は、早すぎず、遅すぎず、ベストのタイミングを見極める必要があります。
- 症状固定を引き伸ばすと、保険会社との間で症状固定時期が争いになり、円滑な示談解決ができなくなる可能性があります。
- 治療を長期間続けると症状が徐々に回復することがありますが、回復すると後遺障害等級が認定されなくなったり、認定されたとしても低い後遺障害等級になる可能性があります。
一方、むち打ちなどで治療期間が短いと以下のようなデメリットが発生することがあります。
治療期間が短い場合のデメリット
- 治療期間が半年いかない場合、後遺障害等級が認定されにくくなります。
- 症状固定後の治療費は自己負担になります。
症状固定の時期は最終的には医師の判断になりますので、主治医とも相談しながら、治療を継続するか、症状固定して後遺障害申請・示談を進めるか、後遺障害の問題解決に詳しい弁護士法人みおの弁護士がご提案します。
後遺障害診断書の精査
後遺障害の内容が正確に
伝わる診断書かどうか
記載内容や検査の抜けや
間違いを弁護士がチェック
後遺障害等級の認定は、主に「後遺障害診断書」と「検査結果画像」に基づいて行われます。
あなたの自覚症状が正確に記載されているか?認定の判断に必要な検査が抜けていないか?経験と医学的知識が豊富な弁護士法人みおの弁護士が、書類提出の前に入念にチェックし、問題があれば、診断書の修正等を依頼します。
- 医師の中には、交通事故の後遺障害等級認定や慰謝料請求の手続きにおける診断書の重要性を把握していない方もおられます。
- 自覚症状の記載が不十分であったり、必要な検査を受けていない場合、適正な後遺障害の等級が得られなくなる可能性があります
- 弁護士法人みおの弁護士は、交通事故被害者の方の後遺障害手続きや慰謝料請求を数多く手掛けてきました。
等級が妥当か
どうか検証
交通事故問題の
プロの目で検証
認定された等級が妥当かどうかを、ご自身やご家族で判断をするのは非常に難しいことです。慰謝料や示談金は後遺障害等級によって大きく変わるため、後遺障害等級の変更の可能性があるか、慎重に検討が必要です。ご依頼いただくと、交通事故による後遺障害の問題解決を数多く手掛けてきた弁護士法人みおの弁護士が、あなたの現在の症状、ご家族の意見、後遺障害診断書の内容や検査資料などを確認して検証するので安心です。
必要な資料が
分かる
後遺障害等級認定申請に
必要な書類を
弁護士からお伝えします
後遺障害等級認定申請には、後遺障害診断書以外にも必要な書類があります。手続きを円滑に進めるには、可能な限り申請前に資料を収集する必要がありますが、ご依頼いただくと、必要な資料を弁護士からお伝えすることが可能です。
なお、後遺障害診断書を任意保険会社に送付するだけでも後遺障害等級認定は可能ですが(「事前認定」といいます)、手続きの透明性に疑義があります。そのため、当事務所では、資料収集が困難といったご事情がなければ、自賠責保険会社に後遺障害診断書等の必要資料を送付して等級の認定を求めています。(「被害者請求」と言います)
後遺障害等級認定の申請をするのに必要な資料
- 後遺障害診断書
- 検査画像(レントゲンやMRIなど)
- 事故発生状況報告書
- 自賠責請求についての弁護士への委任状
- 印鑑証明書等
複数の資料を集める必要があり、注意点もそれぞれにありますが、ご依頼いただくと何が必要で、どのような部分に注意が必要かなどお伝えすることが可能です。
症状固定のタイミングで
弁護士に相談すれば、
後遺障害申請の手続きを
円滑に進めることができ、
適正な示談金獲得が
期待できます
「弁護士法人みお」の症状固定後の
後遺障害手続きの進め方
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症状固定の
タイミングの見極め症状固定を延ばすと保険会社と症状固定時期が争いになり、円満な示談解決が難しくなることがあります。一方、むち打ちなどでは半年以上治療していないと後遺障害が認定されにくくなります。以上のような点を踏まえて、症状固定時期を検討する必要があります。
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後遺障害診断書の内容への
アドバイス後遺障害診断書は主治医の先生が記載する書類ですが、後遺障害認定・示談金額の観点から記載内容を検討すべき場合があります。弁護士に依頼いただくと、記載内容の方向性等をアドバイス可能です。
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後遺障害診断書のチェック・
後遺障害等級の妥当性チェック医師に作成してもらった診断書をチェックし、記載漏れなどがないか確認します。手続き後は、認定された等級が妥当かどうかチェックし、妥当でない場合は異議申立を検討します。
症状固定後に認定される
「後遺障害等級」によって、
⽰談⾦が変わります
後遺障害等級は
変更になる場合があります
弁護士に依頼したことで
適正な後遺障害等級を
認定されたケース
主治医の意見書をもとに
14級9号の認定獲得
Yさんのケース
客観的所見を指摘
非該当
110万円(保険会社の提示額)
客観的所見が乏しいとされ非該当の判断
14級
373万円(示談金額)
痛みやしびれについて医学的説明が可能であるとの診断書を取り付け
「症状固定」とか「後遺障害」
とか言われても、
どうすればいいか分からない!
そんなときは弁護士に
ご相談ください
妥当な後遺障害等級の認定を得るためには、医学的知識や事故に関する専門的知識が必要なだけでなく、煩雑な手続きも必要になります。だからといって、加害者側の保険会社に対応を任せきりにするのは得策ではありません。まずは後遺障害等級認定の説明をご覧ください。
後遺障害等級が認定済みの
方もご相談ください
交通事故問題の解決経験豊富な弁護士が後遺障害等級の妥当性をチェックし、保険会社との示談交渉を進めます。
交通事故の示談金の額は、後遺障害等級によって大きく変わります。等級が1級違うだけで、数百万円もの差が生じることも珍しくありません。認定された後遺障害等級が妥当かどうかは弁護士がチェックすると確実です。後遺障害等級が妥当かよくわからないという方は、交通事故問題が得意な弁護士にご相談ください。後遺障害等級が変わる可能性があれば、異議申立を検討します。妥当だと思っても、念のため弁護士のチェックを受けておくと安心です。
「弁護士法人みお」に依頼する
3つのメリット
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後遺障害手続きのサポート
症状固定のタイミングや、後遺障害診断書に記載すべき内容についてのアドバイス、出来上がった後遺障害診断書のチェック、後遺障害等級の妥当性チェックを通じて、適切な後遺障害等級が認定されるよう手続きを進めます。
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可能な限り裁判をせず
示談で早期解決時間も費用もかかり負担の多い裁判は可能な限り回避。蓄積してきた相談実績、交渉実績をもとに、緻密な交渉によりスムーズな解決を目指します。
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弁護士費用の負担を軽減
初回相談と着手金は無料。弁護士費用は後払いで、回収した示談金の中からお支払いいただいています。
弁護士費用特約がある場合は、最大300万円まで保険会社が弁護士費用を負担するため、大幅に負担が軽減されます。
後遺障害等級が
非該当の方へ
怪我の程度が
比較的軽いケースは
郵便での対応も選択肢に。
当事務所では、怪我の程度が比較的軽く、保険会社から示談金額の提案が出ているようなケースでは、お電話による相談と書類送付での対応が可能です。
示談金額を増やしたいけれど、近くに頼れる弁護士がいないということも多いと思います。そのようなときは、一度当事務所にご連絡ください。弁護士が状況を確認し、郵便での対応が可能か検討させていただきます。
弁護士費用が気になる方へ
本人・ご家族が加入している保険で
弁護士費用が補填される
可能性があります
弁護士費用特約があれば、
弁護士費用が最大300万円補填され、
弁護士費用が
実質:
になる場合も少なくありません
交通事故による後遺障害で
お悩みの方へ